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ニューバランス990v4のサイズ感はどう?初心者でも失敗しない選び方を徹底解説🔍

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ニューバランスの人気モデル「990v4」は履き心地の良さで知られていますが、サイズ選びで悩む人も多いはず。「普段の靴と同じサイズでいいの?」「幅広の足でも合うの?」といった疑問を持っている方は少なくありません。

本記事では独自調査の結果をもとに、ニューバランス990v4のサイズ感はもちろん、他のニューバランスモデルや他社スニーカーとの比較、選び方のコツまで徹底解説します。初めてニューバランスを購入する方から、すでに愛用している方まで、これを読めばサイズ選びで失敗することはなくなるでしょう。

記事のポイント!

  1. ニューバランス990v4のサイズ感と失敗しない選び方
  2. 他のニューバランスモデルや他社スニーカーとの比較
  3. 足幅(ワイズ)の選び方と重要性
  4. ニューバランス990シリーズの特徴と魅力

ニューバランス990v4のサイズ感と選び方のポイント

  1. ニューバランス990v4のサイズ感は通常サイズと同じかやや大きめ
  2. ニューバランス990v4の足幅サイズは日本人の足に合わせて3種類から選べる
  3. ニューバランス990v4は細身のSL-1木型を採用している
  4. ニューバランス990v4とナイキやアディダスのサイズはほぼ同じ
  5. ニューバランス990v4と990v6のサイズ感に大きな違いはない
  6. ニューバランス990v4と2002rはサイズ感が異なるので注意が必要

ニューバランス990v4のサイズ感は通常サイズと同じかやや大きめ

ニューバランス990v4のサイズ感については、「通常サイズと同じ」から「やや大きめ」という意見まで様々です。独自調査の結果、多くのユーザーは普段履いているスニーカーと同じサイズを選んで問題ないと感じているようです。

しかし、一部のユーザーからは「やや大きめの作り」という声も聞かれます。実際、Yahoo!知恵袋などの口コミでは、「エアフォース1を27.5cmで履いている人は990v4も同じサイズでジャスト」という意見がある一方で、「普段28.0cmを履いているが990v4は27.5cmでもいいかも」という声もあります。

サイズ選びで迷った場合は、以下のポイントを参考にすると良いでしょう:

  • 足幅が標準的な方は、普段履いているスニーカーと同じサイズを選ぶ
  • 足幅が広めの方は、0.5cm大きめか、後述する「ワイズ」で調整する
  • 甲高の方は、0.5cm大きめを選ぶことを検討する
  • 可能であれば、実店舗で試着することが最も確実

また、靴下の厚さによっても適切なサイズは変わります。厚手の靴下を履くことが多い方は、少し余裕のあるサイズを選ぶと良いでしょう。

ニューバランス990v4の足幅サイズは日本人の足に合わせて3種類から選べる

ニューバランスの大きな特徴の一つが、足の横幅(ワイズ)を選べることです。990v4には主に3種類のワイズが用意されています:

  • D:やや細め
  • 2E:標準
  • 4E:幅広

日本人の平均的な足幅はD〜Eワイズと言われており、多くの方はDワイズかつ普段通りのサイズで問題ないでしょう。しかし、足の横幅が広い方や、甲が高い方は2Eや4Eを選ぶことで、より快適なフィット感を得ることができます。

一般的な目安としては以下のような選び方が推奨されています:

足の特徴おすすめのワイズ
標準的な足D
少し幅広の足2E
かなり幅広の足4E
甲高の足通常のサイズより0.5cm上のDか、同サイズの2E

ワイズの選択肢があることで、自分の足に合ったフィット感を実現できるのがニューバランスの魅力です。一度自分に合ったワイズを見つけると、長時間歩いても疲れにくく、足への負担が少なくなります。

ニューバランス990v4は細身のSL-1木型を採用している

ニューバランス990v4は細身のSL-1木型を採用している

ニューバランスでは靴を作る際の「木型(ラスト)」が3種類あり、990v4はその中でも「SL-1」と呼ばれる木型を採用しています。SL-1は全体的に細身の設計で、スッキリとしたシルエットが特徴です。

この木型は足幅や甲の高さがややタイトになっているため、足幅が広い方や甲高の方は、0.5〜1.0cm大きめのサイズを選ぶか、前述の2Eや4Eのワイズを選ぶことをおすすめします。

SL-1木型を採用した主なモデルには以下のようなものがあります:

  • 990v2, 990v4
  • 991, 993
  • 996, 997, 998
  • 1500, 1700

同じSL-1木型を使用しているこれらのモデルであれば、サイズ感は似ているため、すでに持っているモデルと同じサイズを選ぶと良いでしょう。

逆に、574などのSL-2木型(幅広設計)のモデルを履いている方が990v4を購入する場合は、同じサイズでもやや窮屈に感じる可能性があるため、試着をおすすめします。

ニューバランス990v4とナイキやアディダスのサイズはほぼ同じ

他社のスニーカーとニューバランス990v4のサイズ感を比較してみると、おおよそ同じくらいのサイズ感で問題ないケースが多いようです。独自調査に基づく主なブランドとの比較は以下の通りです:

ブランド・モデルニューバランス990v4との比較
ナイキ エアフォース1同サイズでOK
ナイキ エアマックス95同サイズでOK
ナイキ エアマックス970.5cm小さめがおすすめ
アディダス スタンスミス同サイズでOK
アディダス ウルトラブースト同サイズでOK
コンバース オールスター同サイズでOK(デカ履き用は除く)
アシックス同サイズでOK
リーボック クラシックレザー0.5cm小さめがおすすめ

ただし、これはあくまで一般的な傾向であり、個人の足の形状によって最適なサイズは異なります。また、同じブランドでもモデルによってサイズ感が異なることがあるため、可能であれば試着することをおすすめします。

特にナイキのエアフォース1は比較的サイズ感が近いモデルとして挙げられているので、エアフォース1を持っている方は同じサイズの990v4を選ぶと良いでしょう。

ニューバランス990v4と990v6のサイズ感に大きな違いはない

ニューバランスの990シリーズは現在v6まで進化していますが、990v4と990v6のサイズ感に大きな違いはないようです。両方とも同じSL-1木型を基本としているため、基本的なフィット感は似ています。

実際、Yahoo!知恵袋での質問にも「990v6を27.0cmで履いているが、v4も同じ27.0cmで良いか」という問いに対して「v6が27でキツくないならv4も27で大丈夫」という回答がありました。

ただし、新しいモデルになるにつれて、使用される素材や構造に改良が加えられているため、若干の違いを感じる方もいるかもしれません。990v6はより現代的な素材を使用しており、フィット感が向上している可能性があります。

990シリーズ全体としては、以下のようなサイズ選びの傾向があります:

  • v3〜v6までは比較的サイズ感が近い
  • 足幅の広い方は、どのモデルでも0.5cm大きめか2Eワイズを検討する
  • 甲高の方も同様に0.5cm大きめか2Eワイズを検討する

990シリーズを初めて購入する場合は、現行モデルのv6を実店舗で試着し、そのサイズ感を参考にするのも一つの方法です。

ニューバランス990v4と2002rはサイズ感が異なるので注意が必要

近年人気の高まっている2002rモデルは、990v4とは異なる「PL-1」という木型を採用しています。PL-1はSL-1よりさらに細くなった木型で、よりフィット感を重視した設計となっています。

そのため、2002rと990v4では若干サイズ感が異なり、2002rを履いている方が990v4に乗り換える場合は、同じサイズでもややゆとりを感じる可能性があります。逆に、990v4から2002rに乗り換える場合は、同じサイズだとやや窮屈に感じるかもしれません。

特に足幅の広い方は、2002rを履く場合、990v4よりも0.5〜1.0cmアップしたサイズを選ぶことが推奨されています。また、990v4の2Eワイズを履いている方は、2002rでは1.0cm大きめのサイズを選ぶとより快適に履けるでしょう。

ただし、いくつかの口コミでは「2002Rの方が気持ちタイトな感じはありますが、同サイズで履けると思います」という意見もあるため、大きな違いではないとも言えます。足の形状や好みのフィット感によって最適なサイズは変わってくるでしょう。

ニューバランス990v4の特徴とその魅力

  1. ニューバランス990v4の履き心地は「雲の上を歩くよう」と評判が高い
  2. ニューバランス990シリーズの歴史と990v4の位置づけ
  3. ニューバランス990v4とv5の比較では細かいデザインの進化がある
  4. ニューバランス990v4が「ダサい」と言われる理由はボリューム感のあるシルエット
  5. ニューバランス990v4のネイビーカラーは大人の着こなしに最適な色
  6. ニューバランス990v4の復刻版は2022年に40周年記念で発売された
  7. まとめ:ニューバランス990v4のサイズ感と選び方のポイント

ニューバランス990v4の履き心地は「雲の上を歩くよう」と評判が高い

ニューバランス990v4の最大の魅力は、その卓越した履き心地です。多くのユーザーが「まるで雲の上を歩いているようだ」と表現するほど、クッション性と安定性が高く評価されています。

この優れた履き心地を実現しているのは、いくつかの特殊なテクノロジーです:

  • ENCAP:衝撃吸収性に優れたEVA素材を、耐久性の高いPU素材で包み込んだ構造で、かかと部分に配置
  • ABZORB:衝撃吸収性と反発弾性を兼ね備えた素材で、前足部と後足部に配置
  • ACTEVA LITE:クッション性と軽量性、高い耐久性を持つミッドソール素材
  • Ndurance:耐摩耗性に優れたラバーアウトソール

これらのテクノロジーの組み合わせにより、着地の際の衝撃を吸収し、次のステップへの推進力を生み出すという、理想的な歩行サイクルを実現しています。長時間の歩行でも疲れにくく、足への負担が少ないため、普段使いはもちろん、旅行や長距離の散歩などにも最適です。

また、アッパーには上質なピッグスキンスエードと通気性に優れたメッシュ素材を組み合わせており、足全体を優しく包み込むようなフィット感も特徴です。シューレースを締めると、足の甲からかかとまでがしっかりとホールドされ、一体感のある履き心地を実現します。

ニューバランス990シリーズの歴史と990v4の位置づけ

ニューバランス990シリーズは1982年に初代990が登場して以来、長い歴史を持つ人気シリーズです。その歴史を簡単に振り返ってみましょう:

  • 1982年:初代990が発売。当時100ドル(約280円/ドル)という高額なランニングシューズで「1000点中990点の性能」という謳い文句だった
  • 1998年:990v2が発売。当時の最新テクノロジーABZORBを搭載
  • 2001年:991が発売。スティーブ・ジョブズが愛用したことでも知られる
  • 2006年:992が発売。ニューバランス100周年記念モデル
  • 2008年:993が発売。さらに進化したABZORB DTSを採用
  • 2012年:990v3が発売。REVLITEを採用し軽量化を実現
  • 2016年:990v4が発売。ACTIVA LITEを使用しさらなる軽量化
  • 2019年:990v5が発売。最新テクノロジーを搭載

このように、990シリーズは常に最新のテクノロジーを取り入れながら進化してきました。990v4は2016年に発売された4代目モデルで、軽量化が進んだことが特徴です。

990v4は990シリーズの中でもコアなファンから支持されており、デザイン面でもv3からの流れを引き継ぎつつ洗練されています。特にグレーの色味が白っぽいのが特徴的です。また、シュータンにアメリカ国旗が初めてデザインされたモデルでもあります。

このシリーズは「Made in USA」のこだわりも特徴で、アメリカの工場で熟練した職人によって丁寧に製造されています。

ニューバランス990v4とv5の比較では細かいデザインの進化がある

ニューバランス990v4と後継モデルであるv5を比較すると、基本的なデザインコンセプトは継承されていますが、いくつかの進化が見られます。

まず、外観上の主な違いとしては、v5にはサイドのTPUカラーストラップという新しいパーツが追加されています。これはホールド感を高めるための機能的なパーツで、デザイン的にも独自性を出しています。このデザイン要素は「かっこいい」という意見と「スポーティすぎて好きじゃない」という意見に分かれるようです。

テクノロジー面では、v5はv4の技術をさらに発展させ、ACTIVA LITE、ABZORB、ENCAPなど最新のテクノロジーを多数搭載しています。そのため、履き心地や安定性がさらに向上している可能性があります。

価格面では、990v4は25,000円程度、990v5は28,000円程度と、v5の方がやや高価格です。これは新しいテクノロジーの導入や素材の向上などによるものと考えられます。

デザイン的には、v4もv5も似ている部分が多く、Nのロゴの形状やアメリカ国旗が入っているデザインなど、共通点も多いです。実際、「どちらがどちらか、判別がつかない」という声もあるほどです。

サイズ感については、基本的に大きな違いはなく、同じサイズを選んで問題ないでしょう。ただし、v5の方がホールド感が強くなっている可能性があるため、足幅の広い方は試着することをおすすめします。

ニューバランス990v4が「ダサい」と言われる理由はボリューム感のあるシルエット

ニューバランス990v4は多くの人に愛されている一方で、「ダサい」という評価を受けることもあります。その主な理由は以下の3点にまとめられます:

  1. ボリューム感のあるシルエット:990v4は全体的にボリューム感のあるシルエットをしており、特にミッドソールは厚みがあります。これは安定性とクッション性を高めるための機能的なデザインですが、ファッション的には野暮ったく見える可能性があります。特に細身のパンツやタイトなシルエットの服装を好む人にとっては、バランスが悪く見えるかもしれません。
  2. レトロなデザイン:990v4のデザインは80年代のランニングシューズを彷彿とさせる、どこか懐かしさを感じるものです。このレトロなデザインは多くのファンを魅了する一方で、トレンドに敏感な人や、よりモダンなデザインを好む人にとっては「古臭い」「時代遅れ」と感じられることがあります。
  3. 「おじさん靴」のイメージ:ニューバランスは快適な履き心地から中高年層にも人気があり、一部では「おじさんが履く靴」というイメージが定着しています。特に990シリーズはクラシックなデザインから、このイメージが強い傾向にあります。

しかし、これらの「ダサい」と言われる要素も、着こなし方によっては魅力に変わります。例えば、あえてレトロな要素を活かしたコーディネートにしたり、ボリューム感を活かした今風のワイドパンツと合わせたりすることで、おしゃれに着こなせます。

また、990v4はその機能性と耐久性の高さから、見た目だけでなく実用性を重視する人々からは高い支持を受けています。「ダサい」と言われる要素も、使用するシーンや好みによって評価が分かれるポイントとも言えるでしょう。

ニューバランス990v4のネイビーカラーは大人の着こなしに最適な色

ニューバランス990v4にはさまざまなカラーバリエーションがありますが、中でもネイビーカラーは大人の着こなしに最適な色として人気があります。

ネイビーカラーの990v4は、アッパー全体をネイビーでまとめつつも、スエード部分とメッシュ部分のネイビーの色調を変えることで立体感を出しています。さらに、トゥ部分やサイドパネル周りのリフレクターにはブラックを使うことで、単調なワントーンにならずに奥行きのあるデザインになっています。

このネイビーカラーの特徴として、以下のような点が挙げられます:

  • シックで落ち着いた印象:ネイビーは黒よりも柔らかく、グレーよりも引き締まった印象があり、大人の着こなしに適しています。
  • 汚れが目立ちにくい:濃い色合いのため、日常使いでの汚れが目立ちにくく、長く美しく履けます。
  • 様々な服装に合わせやすい:ジーンズはもちろん、カーキパンツやベージュパンツ、さらにはチノパンなどのビジネスカジュアルにも合わせやすい色です。
  • 季節を選ばない:春夏秋冬、どの季節にも合わせやすいニュートラルなカラーです。

JJJJound(ジョウンド)とのコラボレーションモデルでもネイビーカラーが展開され、そのスタイリッシュなデザインは多くの人々を魅了しました。このモデルは、全身ネイビーのワントーンコーデや、オリーブのパンツにブラックのアウターといったコーディネートとの相性が特に良いと言われています。

ネイビーカラーの990v4は、シンプルながらも存在感のある足元を演出したい方や、長く飽きずに使えるスニーカーを探している方におすすめです。

ニューバランス990v4の復刻版は2022年に40周年記念で発売された

ニューバランス990v4の復刻版は2022年に40周年記念で発売された

ニューバランス990シリーズは2022年に誕生から40周年を迎え、それを記念して990v4を含む過去のモデルが復刻されました。この復刻版は多くのニューバランスファンから待ち望まれていたものであり、発売と同時に高い人気を集めました。

990v4の復刻版は、オリジナルモデルの特徴を忠実に再現しつつ、一部のディテールや素材が更新されています。例えば、素材にはより高品質なピッグスキンスエードが使用され、耐久性や快適性が向上しています。

また、「Grey Day」と呼ばれるニューバランスの祭典に合わせて、限定の990v4も販売されました。この限定モデルは、ニューバランスの歴史がプリントされた特別なボックスに入っているという特典もあり、コレクターにとって価値の高いアイテムとなっています。

復刻版の990v4は、通常版と同様にアメリカ製で高品質な作りが特徴です。しかし、生産数が限られているため、人気色はすぐに完売することも多いです。入手を考えている方は、ニューバランスの公式サイトやオンラインショップをこまめにチェックすることをおすすめします。

サイズ感については、復刻版も基本的には通常版と同じと考えて良いでしょう。ただし、素材や製法の微妙な違いにより、若干のフィット感の違いを感じる場合もあるかもしれません。可能であれば、試着してから購入することが理想的です。

まとめ:ニューバランス990v4のサイズ感と選び方のポイント

最後に記事のポイントをまとめます。

ニューバランス990v4のサイズ感に関する重要ポイント:

  1. 990v4は通常サイズからやや大きめの傾向
  2. 足幅が標準的な方は普段履いているスニーカーと同じサイズが目安
  3. 足幅が広い方は0.5cm大きめか、ワイズを2Eか4Eに調整するのがベスト
  4. ニューバランスはD(やや細め)、2E(標準)、4E(幅広)の3種類のワイズを提供
  5. 日本人の平均足幅はD〜Eワイズに相当
  6. 990v4はSL-1という細身の木型を採用
  7. ナイキのエアフォース1と同じサイズ感が多い
  8. アディダススタンスミスやウルトラブーストとも同サイズで問題なし
  9. コンバースオールスターとも同サイズ感だが、デカ履き用は除外
  10. 990v6とのサイズ感に大きな違いはない
  11. 2002rはPL-1という細身の木型を採用しており、990v4より若干タイトに感じる場合がある
  12. 甲高の方も0.5cm大きめか2Eワイズを検討すべき
  13. 厚手の靴下を履く予定なら余裕のあるサイズを選ぶのが無難
  14. 可能であれば実店舗での試着が最も確実な選び方
  15. 990シリーズ内でのモデルチェンジによる細かな変化はあるが、基本的なサイズ感は大きく変わらない